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コアテクノロジー(1)

バーチャルファクトリー

      コントロール

 

 アリエスは1999年にCIMDesignを発表(左記の新聞記事参照)して以来、一貫してバーチャルファクトリー・インテグレーターとして業界をリードしてきました。

 

 バーチャルファクトリーとは、コンピュータの画面上に「仮想工場」を構築して製品開発や生産のシュミレーションを行うもので、製造業の戦略ツールとして開発されました。

 モノづくりの要(かなめ)である開発から試作、生産立ち上げまでの工程をIT(情報技術)を活用して3次元モデル化することで視覚的、電子的に事前評価して実際の生産に反映させるシステムです。

 

遠隔臨場感制御技術

 アリエスは1998年に遠隔臨場感コントローラ(システム名InPaCt)を発表して以来、東海村第2号原子炉の炉内補修作業、六ヶ所村放射能廃棄物処理作業などの極限作業ロボットにおいて、安全な遠隔地からネットワークを介して、スクリーン上の画像ロボットを制御することで遠隔地のロボットをリアルタイムに制御するという、遠隔臨場感コントロールに実績を積んできました。

 一般の遠隔制御は、カメラ画像を見て人間が判断してジョイスティックなどの運転ツールでロボットを動かすものですが、InPaCtにおいては、現場と寸分違わない3次元シミュレーション・モデルの中でグラフィックなロボットや機械を動かすことにより、その運動方程式の解をパケットとして遠隔地の実コントローラに送り、実メカニズムの制御を行うもので、カメラが使えない、カメラが役に立たない極限状況でも事前検証と正確なロボット作業を実行できるものです。運動方程式の解だけを伝送するため、リアルタイム性が損なわれることが無く、一般のインターネット回線も利用可能としました。

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